検証継続中ですが、動画編集レビューです。
以下の記事でも書きましたが、NGパターンを一回まとめます。
現象について
動画品質がかなり劣化します。
粗さ・色の欠如・チラツキ。酷いです。
おそらく、ハードウェア的に動画フォーマットが対応していないと思われます。
NGパターンは?
- GoProで撮影した動画をスマホに保存
- Googleドライブ経由でChromebookに移動
- 本体から再生で画像劣化
前回からの追加検証
- スマホ側でPowerDirectorでプロジェクトを作り、Googleドライブに保存。
- Chromebook側から読み出して再編集後に、Googleに保存。
- スマホでプロジェクトを読み出し、出力。
この流れの場合、劣化した状態で編集をかけても、実際のエンコード自体はスマホ側になるため、出力ファイルに過度な劣化は有りませんでした。
しかし、数GBにもなるファイルを都度受け渡しを行うのは少し現実的ではないと感じました。また、ファイルサイズが大きくなるとファイルのエクスポートに失敗する頻度が高くなります。※Chromebook側でのプロジェクト読み込みが失敗する事が多い
継続検証の方向性
今後のどのような手段が考えられるのかも踏まえ、方針としては、「動画編集の代替案を探す」になると思います。そのために、とりあえず以下はやる。
- 他の動画フォーマットで検証(スマホで撮影した動画など)
- 事前フォーマット変換による品質劣化の確認
- Webサービス型の動画編集での対処
ということで、有力候補は、WeVideoかな。と思っております。
手元に動画をおいた時点でダメなので。
この当たりの状況の対処について、詳しい人がいたら教えて欲しいです。