ぶらり飲み歩きの旅

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テレワークで使えるおすすめPC関連商品7選(充電器/DC変換器/ヘッドセットなど)

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こんにちは、わつちよです。

昨今のコロナの影響でテレワーク、在宅勤務が一般的になってきました。
私自身も、コロナ前から週に1回以上の在宅勤務、また、月に何度も出張しているため、事業所での仕事は、半分程度という生活を送ってきました。

そこで今日はテレワーク・在宅勤務をしてきた中でオススメする一品をご紹介します。

私の環境ですが、会社のPC(シンクライアント端末)と自身のPC(Lenovo IdeaPad Duet Chromebook)を使っています。

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Chromebookの仕事活用については、以下の記事もどうぞ

 

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電源関連 

まず、必須で用意すべきと思われるのが電源関係のアイテムです。
仕事系も含め、電源環境を一つにまとめたいということで以下の装備品を整えました。

RAVPower Type C 急速充電器 65W USB-A + USB-C 

私がオススメするのはRAVPowerの充電器です。

なぜこれをチョイスするかというと以下の理由になります。

まず、USB-AとUSB-Cの両方が使えるというのが大きいです。
私の環境では、USB-Cの機器が増えていますが、それでもUSB-Aのタイプも充電できないと困る自体が多くあります。そのために充電器を2個持ち歩くのは現実出来ではないのです。

そして2つ目は、USBPD 65wの出力が可能なところです。
製品の選定でよく確認いただきたいのが、表記の部分で「全ポートの合計の出力」という表現になっていない。というところです。

この製品は、1つのポートで65wの出力が可能になります。これにより、大抵の機器が充電可能になります。PCとかも大丈夫です。

買った製品でよくあるのが、60以上の出力が欲しいが、買ってみたらそれぞれ30wの出力で、両ポートの合計が60wだった。という事態です。気をつけましょう。

USB-PD-DCプラグ変換コネクター

そして2つ目が、「USB Type-C - DCプラグ外径5.5mm-内径2.5mmUSBパワーデリバリー専用変換アダプター」になります。
なぜこんなものが必要かと言うと私の持っている富士通製PCは、電源ケーブルがDC出力で、さらにアダプターがデカイのです。出かけるたびにこれを持ち歩きたくない。というのが理由の一つです。
これを持っていれば、デカイ電源ケーブルは会社に置きっぱなしでOKなるので、非常に便利です。
そして、この製品も実は注意が必要で、USB-Cのからの変換なのですが、出力に制限があります。65W出力が必要で、出力調整をしてくれません。
そのため、USB-Cだから何でも使えるというわけではなく、ある程度の出力が可能なUSB-Cの電源が必要になります。
※上記USB充電器を選定した理由の一番のポイントはここかもしれません。
富士通製PCを持っている人は便利なので持っておくと良いと思います。 

ヘッドセット

続いては、ヘッドセット関係です。
最近の会議は、ZOOMやTeams、WebExなどを使っての会議が多いと思います。
そこで、必要となるのがヘッドセットになります。
実はコレ以外にも、Jebraのヘッドセットを使っているのですが、よく使われているタイプだと思うので、記事にはしません。

 
また、今回おすすめするのは、両方ともにインナーイヤータイプになります。
最近思うのが、ヘッドセットで仕事をしていると耳の圧迫で結構痛いし疲れるのです。
そのため、今回はインナーイヤータイプをメインにご紹介します。

WINTORY MG-1 ゲーミングイヤホン

まず、1つ目がこれで、ゲーミングヤホンなので、値段以上の音質がありますw
そして、仕事していないときは、PS4で大活躍です。
なぜコレかということなのですが、マイク部分のアタッチメントがあるので、音声通話に十分対応できることです。
そして、ケースも付属しているので、持ち運びにも対応できます。
多少カラフルな雰囲気があるので、そとで使うには勇気がいるかも知れませんが、ゲーム+仕事で両方いけるのでオススメです。

SOUNDPEATS Q30

もう、最新機種がでているかもしれません(少し古いのですが価格と性能を見るとこれがいい)
これは、普段使い+仕事のパターンです。
私は普段はケーブルレスで音楽を聞いていますが、何故かPCに接続すると、不安定になり、上手く使うことができません。(私の会社のシンクラ環境が原因と思います)

しかし、私の会社は普段の会話がSkype(内線、外線ともに)なので、スマホのアプリから電話をしています。なので、スマホと接続し、通常の電話や音声のみの会議であれば、スマホで接続し、利用するパターンが多いため、本製品も紹介したいと思いました。

本製品は、4000円程度で、Bluetooth接続ができ、サイズも小さい。
音楽を聞くときもAPT-X対応で音質もよく、遅延も非常に少ないため、普段使いにも十分対応できる高コスパモデルだと思っております。

入力関連

入力機器です。まぁ、PCを持っていれば問題ないですし、私自身最近は、Chromebook(Lenovo IdeaPad Duet Chromebook)を持ち歩くので、あまり携帯はしなくなったのですが、スマホで文字を打つときに便利なのでご紹介です。

 iClever キーボード 折り畳み Bluetooth タッチパッド付き

この製品の良いところは、タッチパッドがついているところになります。
私の会社はスマホから、会社のメールも見れますし、最悪、会社のDVI環境にもアクセスが可能なので、タッチパッドがあれば、スマホ画面上でPC操作が可能になります。
ただ、スマホなのでディスプレイのサイズ的に、仕事できるレベルではないですが・・・・
それでも画面をタッチして・・・というのがなくなり、非常に便利です

出力関連

最後は出力関連の機器を紹介します。
社内の事業所にいるときは、21インチぐらいのディスプレイをつないで作業していたのですが、自宅でその環境は用意できないのでなんとかしたいというのが理由です。

cocopar 15.6インチフルHD/モバイルモニター

 
まず、1つ目がモバイルのディスプレイです。
アマゾンでやすいのないかなぁ。と見ていてたどり着いたのがこれ。
値段的には他の製品にくらべ安いのですが、FHD、USB-C、HDMIもしっかりとあり、十分な性能を有しています。
製品をえらぶポイントとしては、ディスプレイの解像度ですね。
4Kまでを選ぶ理由はまだあまり無いかな。と思っております。
そもそも、出力元のPC(Lenovo IdeaPad Duet Chromebook)がFHD画質なので。
あとは、タッチパネルかどうかですね。
 

4k、タッチパネルが必須という方は以下も選択肢に入るかもしれません。

Anker PowerExpand+ USB-C & HDMI 変換アダプター

最後は、ディスプレイなど買うほどではないかな。という方向け。
一時的に写せればいいやということであれば、USB-CからHDMI変換アダプターを購入してしまうのもありです。
PCやスマホなどが、 DisplayPort Alternate Modeに対応していることが条件になりますが、これを使い、テレビに映してしまう!という選択肢が取れます。
ここで注意するのが解像度とリフレッシュレートでしょうか。ビジネスでちょっと写せればいいというレベルであれば、4Kまでのものを買っておけば大丈夫だと思います。
値段もさほど変わらないです。
ドックを買うのもありなのですが、持ち物が増えるのもこまるので、コレがベストだと思います。

いかがでしたか

手持ちの環境でテレワーク・在宅勤務で活用しているものをご紹介してみました。
今後も、使いやすい製品などがあればご紹介します。

 

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