そのうちブログにも書きますが先日ちょっと行列がすごいお店に行ったのですが、その時の順番待ちがかなり気になったのでメモがてら書きたいと思います。
順番待ちのシステム
良いなと思うシステム
最近行った混雑店といえば、静岡のソウルフード「さわやか」ですが、こちらのお店は、お店で受付をして、お店の前で待てないタイプでした。
時間の直前になっても店内で待てるのは代表者の1人だけ。
もともとが人気店だけあり、混雑に対応する方法が確立していると感じました。
このコロナの時期にあっては素晴らしい待ちシステムだと思います。
待ち時間が通常であれば。ですが。
さわやかの御殿場インター店、なんと7時間待ちですよ。
駄目だなと思うシステム
さて、先日のお店は、お店の前で待つシステムでした。
前から混雑店でしたが、今も、椅子を並べて間隔を開けてくださいというだけで、行列が長蛇の列になってました。
椅子も一つおきに座れる椅子と座れない椅子を用意していましたが、待ち行列の全てには対応していないので、後半の列は普通のただの行列になっていました
もう少し、何かしらの対応はできないかと思った次第です。
これで感染対策を気をつけていますと言っても、形だけ取っていてお店に合わせた対応ではないと感じた次第です
客側の対応も課題感が満載
駄目だなと思った行動
特に高齢の方が多かったとおもうのですが、一個おきに座れる椅子と座れない椅子を用意していたのですが、待っている二人組が並んで座りたいのでしょう。なんと、「椅子の順番をいれかえている」のです。
例えば、 ○ ☓ ○ ☓ ○ ・・・・ と並んでいる椅子が、
いつの間にか、○○☓○☓○☓☓☓ みたいになってました。
☓の椅子がどんどん後ろに追いやられ、やっと椅子があると思ったら座れない椅子が並んでいるという。。。。
本来の目的は、「間隔をとってもらいたい」という目的のために「交互に椅子を座れるようにすれば間隔を開けられるという流れだったはずです。
しかり、利用者側が、「座れる椅子と座れない椅子」の2種類があるという解釈をして、本来の間隔をとるという目的を理解していないのです。
※まぁ、理解していないというほどの低次元だとは思ってはいないのですが、言葉の文です。
自分の座りたい。という欲求にたいして、座れる椅子を持ってくればいいや。という変な解釈をしてしまう客が多かったことに驚きです。
さいごに
最近は怖い世の中なので、注意したら逆ギレされそうな気もするので、何か言う人は誰もいなかったですが、少し周りのことに気を使って行動できるような人でいたいと思ったのでちょっと記事に書いてみました。
本当にお客がこなくて困っている店もあれば、混雑しているお店もある。小さいお店などは本当に致命的な自体になっているとは思う。
この自体が、なるべく早いうちに落ち着き、あまり考えず、美味しいお店やお酒を楽しめる雰囲気が戻ることを説に祈っている。